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幸せの象徴を多くの人に届けたい|地域農業のEひと(愛荘ストロベリーLab.)

旬の食材(秋冬)

期待の若手農家

2025.03.04

メイン

愛荘町平居
愛荘ストロベリーLab.(ストラボ)
髙橋拓磨さん(38)
髙橋紗矢香さん(38)

イチゴ
育苗 3.7a
本圃 12a

家庭円満の秘訣はイチゴです

「2人で何かしたいね」とかねてから話していたことがきっかけで、2年前に大阪から移住し、昨年3月に新規就農しました。

「数ある品目の中で、なぜイチゴを選んだの?」とよく尋ねられるのですが、娘が赤ちゃんの頃に初めて食べた果物がイチゴなんです。
その時の様子を撮影した動画を見ると笑顔が溢れていて、自分で言うのもなんですが「理想の家庭」がそこにありました。

私たち家族にとって「幸せの象徴」であるイチゴを多くの方にお届けすることができたら、こんなにうれしいことはないと思っています。

 

P=主に拓磨さんが栽培を、紗矢香さんが販売・広報を担当しています。
主に拓磨さんが栽培を、紗矢香さんが販売・広報を担当しています。

本当においしいイチゴを選びたい

現在は、「章姫」と「よつぼし」の2品種を栽培しています。

「章姫」はみずみずしくて甘い説明不要のおいしさが気に入っています。「よつぼし」はコク深い甘みが特徴で、初めて食べた時に受けた衝撃がこの品種を選んだ大きな理由です。

デビュー3年目を迎えた滋賀県オリジナル品種の「みおしずく」の栽培にも興味はあるものの、まだまだ始まったばかりの新品種ということでノウハウや経験が少ない私たちはどうしても尻込みしてしまうのが本音です。

将来的にチャレンジできるようがんばりたいです。

P=これから出荷を迎える「よつぼし」。まだ食べたことがない方はぜひ食べてみてもらいたい品種です。
丁寧に収穫したイチゴ。品種ごとの特徴を楽しめるのもイチゴの魅力ですよね。

いつか恩返しができるよう

この地域に移住してきて一番良かったと思うのは、何よりも皆さんが温かく受け入れてくださっていることです。

農業大学校に行くために農地の手配をしていただいた「あいしょうアグリ」さんやイチゴ栽培の師匠「市川農場」さんをはじめ、地域の諸先輩方から多大なサポートを受けて現在の私たちがあります。

こうした恩をいつかお返しすることができるよう、この地域で精いっぱいがんばりたいと思います。

地域の皆さま方におかれましては、今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

P=販売所の看板やパネルは、8歳の長女と4歳の長男が装飾を担当しました。アーティスティックです。
販売所の看板やパネルは、8歳の長女と4歳の長男が装飾を担当しました。アーティスティックです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

あなたの声援が、地域農業の後押しになります。

表紙

※この記事は、JA東びわこ広報誌「EひとEすと」3月号で掲載した内容です。

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